プレイ人数が偶数の場合は「いぬサンチーム」と「ねこサンチーム」が同数になるように用意します。
プレイ人数が奇数の場合はもう1枚足してください。
(例:3人でプレイする場合、いぬ2枚・ねこ2枚を用意)
※プレイ人数が3人以下の場合は7枚ずつ配ってください。
※スペシャルカードを山札に入れるかどうかは自由です。
(例:すべて使用する、まったく使用しない、ランダムで選ぶなど)
最初のプレイヤーは手札から好きなカードを場に出します。
次のプレイヤーは場に出ている数字と同じか、より大きい数字のカード、またはスペシャルカードを出すことができます。
※ミルクカードは1枚でも、同じ数字のいぬカード/ねこカードのどちらかと一緒に2枚同時に出すこともできます。
2枚同時出しであがると、ダブルでポイントがゲットできます!
※スペシャルカードは場に出ている数字に関係なく出すことができます。
スペシャルカードが使用された後は、場に出ている数字はそのままで次のプレイヤーの手番となります。
スペシャルカードであがることはできません。スペシャルカードを防ぐカードはありません。
※「予防接種」カードは他のスペシャルカードとは異なり、このカードを所持しているプレイヤーの手番に関係なく、数字カードに書かれている効果が発動したときにのみ使用することができます。
(例:「7・マーキング」が発動したときに使用すると、予防接種カードを出したプレイヤーは山札からカードを引かなくてよくなります)
手札に出せるカードがない、または戦略的に出したくない場合は山札から1枚引くか、パスをすることができます。
最後にカードを出したプレイヤーからパスが1周したら、場札を捨て札とし、捨て場に流します。
※山札から引いたカードが出せるものだった場合、そのまま出すこともできます。
その後は、最後にカードを出したプレイヤーが手札から好きなカードを場に出して、プレイを続けます。
カードを場に出したとき、カードの下部に書かれた効果が発動します。
さまざまな効果をうまく使いましょう。
手札が残り1枚になるタイミングでは、必ず自分のチームの鳴き声で鳴いてください。
「いぬサンチーム」ワンワン・「ねこサンチーム」ニャーなど
※鳴き忘れ、鳴き間違いを指摘されたら、ペナルティとして山札から1枚引きます。
※例外として、ミルクとの2枚同時出しや、カードの効果で2枚続けて出してあがる場合などはペナルティになりません。
捨て場にあるカードをすべてシャッフルして重ね、山札として使用してください。
1番最初に手札が無くなったプレイヤーがラウンドの勝者!
あがる時に出したカードと同じマークのポイントチップを1枚ゲットできます。
※チームによって、ポイントチップの種類で得られるポイント数が変わります。
自分のチームのカードであがることが高得点の秘訣です。
※ミルクと合わせて2枚同時出しあがりした場合は、両マークのポイントチップが1枚ずつもらえます。
次のラウンドは、あがったプレイヤーの左隣のプレイヤーからスタートします。
上記の流れで計3ラウンドプレイし、獲得ポイントの合計が高いチームの勝利となります!